自分自身の
本当の姿を思い出す旅へ
パーソナルインタビュー

溢れる思いを形にするということ

またあたらしい「溢れる思い」が届きました。

先日取材にお邪魔したサロンのオーナー様からの文字原稿です。

私はいつもこの日がとても楽しみです。

なぜなら思いが丸ごと込められたポジティブな文章は、受け取るこちらまで自然にワクワクしてくるからです。

今回のオーナー様も、時間をかけてほんとうに丁寧に書いてくださいました。

愛情深いご本人の思いをそのまま閉じ込めたような原稿に目を通しながら、いつものことながらそのむき出しでピュアな温かさに心を打たれています。

ご提出いただく原稿はもちろんどれもすべてかけがえのないものです。

でも溢れてくる気持ちがあたたかで柔らかで、そのナイーブな源から出てくるものであればあるほど、受け取ったときの尊さはひとしおでもあります。

編集をはじめ、句読点や「てにをは」の修正、表現のブレチェックや統一は、私の方で細かく行います。

しかし「パーソナルインタビュー」といって私が取材し記事を執筆するもの以外は、文字原稿はお客様ご本人に書いてくださるようにお願いしています。

もうちょっとうまく言いたいなあというところはお声掛けくださればもちろんお手伝いしますが、私はあくまでもお手伝い。

なぜかといえば、その方の中からまっすぐ生まれてくる言葉や文章が、当たり前だけど、いちばん人の心に響くからです。

「原稿は書いてくださいね」とお願いすると、「自信ないです・・・」なんて最初は不安そうな顔をされるけれど、一番好きなこと、力を注いでいることだからこそ、書き始めたら次々に言葉や思いが溢れ出てくるはず。リラックスして作業にあたっていただけたらと思います。

ちなみにこの際もっとも重要なのが、ご自身の核といえる部分から湧き出てくるものにしっかりとアクセスすること。

そうでないと、出てくる文章はどこか借り物のようなよそよそしさを帯びて、本来一番伝えたかった重要なところがぼやけてしまいます。

その部分において難しさを感じるという方は、個別にサポートしますからお声掛けください。

さて、原稿を受け取ったらここからは私の出番。

文字に込められた思いと、その方にしかない魅力と使命、持ち味を、実際に目に見える形に表現していきます。

使う色、フォント、写真・・・その人が、その人の魂そのものが、紙に写し取られ体温を帯び、それを手に取った人の手元でみずから語り出すような印刷物に仕上げていく作業。もっとずっと感性を開いて当たる作業です。

ビジョナリー・ソーツ。

サロンで行うセッションとはまったく違うアプローチのようでいて、その方の内側に触れておこなう点においては同質のもの。

だからやはり初校を提出するときは毎回緊張します。

私は私の感性を開いて、できることすべてを注いでこの作業に関わらせていただいています。

とても光栄で幸せです。

あわせて読みたい
セラピストが作る販促物「ビジョナリーソーツ」のご紹介 逗子から移転、新装開店されるプライベートサロンの取材。 同業者ならではのワクワクを胸に、カメラと替えのレンズ数本と三脚を担...