自分自身の
本当の姿を思い出す旅へ
ひとりごと

アトランティス的思考の型のざわめき

先日、病院で精油を使った産褥ケアをしていたときのこと。

患者さんにブレンドした精油の意味と薬理的効果について説明をしていたら「えっ? 」と驚いた声で聞き返されて、思わずこちらも「え?」と返してしまいました。

いわく「アロマって、いい匂いがするっていうだけのものじゃないんですか?」

「はい、精油とは単なる芳香剤というだけの存在ではないんですよ」とお答えしながら、ああそうだった、と思い出していました。

いつも同じ言語が通じる相手とばかり話をしていると、つい、いま自分が身を置いているところが当たり前の世界になります。

しかし精油がなんだ、クリスタルがなんだ、と私がここで当然のように話しているようなことは、世間一般でいえばやはりかなーり特異なわけです。

もちろんそのことはたっぷり承知したうえで、だからこそせっせとこうやってブログ記事を書いたりメルマガを発信したりしているわけなのですけど。

興味を持ってこのサイトに流れ着く方やメルマガの読者の方は、最初からある程度、精油やクリスタルに対する知識ベースがあって、その効果を体感している方。

ところがそこから一歩出ると、現実は

アロマって、あのいい匂いのする、容器のサイズの割にはお高いアレよね?

というケースがマジョリティ。

そのことを思い出して、久しぶりにまた少し落ち込んでしまったわけです。

ああ、私はこれまでなにをしてきたのだろう、と。

以前、補完療法・代替療法の第一人者としても知られるかのドクターが「根拠がないからといって代替療法を医療として認めないのは科学者の怠慢」というようなことをおっしゃっていて、ひえええ、キビシイ・・・と思ったことがあるのですが、精油の知識の普及がいまひとつ頭打ちなのも、アロマセラピストの怠慢によるものと言えなくもないよねえ、と、こういうときやっぱり思ってしまうのです。

9月にお休みをして自分の時間ができて、その頃めちゃくちゃ考えていたのが、もっともっと多くの人に図太く野太く私の声を届けなくては!ということでした。

この点においてはしつこいくらい私を煽るような事象が発生し、それで色々な方面の人に相談もしたのだけど「ほんとうに必要な人には必ず適切なタイミングで届くのだから、こちらは地道に発信し続けるのみ」と諭されてそうか、そうだよね、と納得したのでした。

しかしやはり、今回のようなケースに直面すると、またふたたび闇雲に追い立てられるような、焦りにも似た気持ちを抱えて「この現状をなんとかしなければ!だれかー」と叫びたくなるのでありました。

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