つまりプラーナロマーナのコンテンツを並べると、こういうことです。
厳密にいえばタッチセラピーは物理療法の一部ではあるのだけど、そこはあえて取り出してみました。
便宜上6つに分かれてはいるけれど、すべてが別のバラバラのものなんかじゃなく、それらは同じ源からきているし同じところへ帰属します。
私が手がけていることをどうやったらわかりやすく説明できるだろうかと、これまでにも視覚的にご紹介する方法をいろいろ試してきましたが、いまはこれが一番しっくりまとまった気がします。
ヒントをくれた幾何学アポフィライト。
桜木町のサロンを閉めてから、メニューを大幅に改定しました。
大人気のメニューだったリフトアップフェイシャルをメニューからおろし、ボディのみ、フェイシャルのみ、というメニューもさっぱりと廃止しました。
美容や美顔目的や整体的な処置だけを望まれていた方にはかなり分かりづらくなってしまったようなのですが(ごめんなさい)、実は私のスタンスとしてはそのときもいまもまったく変わっておりません。
私たちは決して肉体だけの存在ではないのです。
多くの悩み事や不調が肉体(感情)と自分自身の同一視から生まれていると気づいてからは、私はこのシンプルな事実に対して真摯なセラピストでありたいと考えています。
上の図形で示したプラーナロマーナのコンテンツすべてを盛り込んで、その方に必要なものを組み合わせて作る究極のオーダーメイドのセッションが「肉体と光の身体のためのトリニティワーク」です。
ただひととき現実を忘れるためのくつろぎの時間ではなく、本来のあなた自身を知り取り戻すためのきっかけとして。