私が関わっている整骨院の患者さんやクライアントは勉強熱心な方が多く、そのためあれこれ聞かれて東洋医学や自然哲学、自然療法の説明をする機会がとても多いのです。
なのでなんとなくしょっちゅう講座を開いているような気分でしたが、よくよく振り返ってみたら約1年ぶりの登壇でした。
今回の受講者は自宅でサロンをやっているセラピストさん。
同じセラピスト仲間なので切り口もセラピスト向けに、東洋医学の考えをベースにしたセラピーの組み立て方のヒントをお伝えしました。
特に恩師ガブリエル・モージェイ先生の、精油を五行に分類する考え方にとても興味を持っていただけた様子。
東洋医学や自然哲学の教えの中には、毎日の生活を楽しくするヒントがたくさん!
私自身も、より多くの知識を得ることでセラピーの幅が広がること、またそればかりでなく、セラピスト自身がより豊かに日々の生活を送れるようになることを実感しています。