父親の見舞いがてらに帰省しています。
実家から割とすぐのところに「中央構造線」が走っているのはしっていたのですが、実際にそれを見られる場所があるというので出かけてみました。
なんてことのない山の中ですが、まさに私の立っている場所が構造線の上だそうで。
真ん中の青いラインのあたりが構造線。その写真左が太平洋側、右が日本海側。
約1万年も前に作られた構造線が、こんな風に地表に露出してるなんて知らなかった!
さて中央構造線といえばピンと来る方にはお馴染みの分杭峠。
西と東の断層がぶつかり合って、磁場がゼロになるという通称 ゼロ磁場でよく知られた地です。
水場。
流れが早く潤沢な水が勢いよく流れていました。
数日前に降った雪が凍結していて足元が悪く、また朝早いこともあってほかに人影もないため、日課の朝の瞑想をしたりしてしばらくのんびりと過ごしました。
あんまりないことなのですが、突然プツンとスマホがダウンしてしまい使えなくなってしまいました。
せっかくだからここでメルマガ発行をしようと思っていたのですが断念。
最後に撮った写真。
高遠城址公園まで足を延ばして、今年はだいぶ早めの満開を楽しんで帰宅しました。
年々見物客が増えていて、平日とは思えない混雑ぶりでした。