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プラーナロマーナのボディワークの特徴

メニューについて

触れることでおこる癒し、タッチセラピーの真髄がつまった優しいボディワークです。

指や手掌などで強い圧をかけて筋肉を刺激するのではなく、軽く触れ、柔らかく揺らしながら伸ばすことで、身体に負担をかけずに穏やかに全身の緊張をほどいていきます。

滞りのある箇所はじっくりとホールドして流れを促し、虚脱のある箇所は補い温め、足のつま先から頭のてっぺんまで、くまなく全身のバランスを整えます。

アロマセラピー / トリートメント

50種類以上のオーガニックもしくはワイルド種のパワフルなエッセンシャルオイル(精油)の中から、その方をサポートしてくれるもの数種類を選び、その場でブレンドして使用します。

プラーナロマーナのアロマセラピートリートメントには以下の特徴があります。

特徴1:香りの効果

精油には、おもに以下のようなふたつの側面があります。

化学的側面 精油に含まれる芳香成分・薬理成分、心身にもたらす効果や危険性に着目した考え方
形而上学的側面 植物そのもののエネルギーや周波数など、目に見えない部分を扱う考え方

上記のふたつの側面は相反する別のものと捉えられることも多いのですが、プラーナロマーナではこのふたつを区別せず、どちらもアロマセラピーの実践には不可欠なものとして重視しています。

どちらの側面も大切に扱いながら、ひとりひとりのお悩みや目的にあわせ、ひとりひとりにのために毎回個別に適切な精油をブレンドしてご提供します。

精油から受け取ることのできる恩恵

香りの作用

鼻から吸い込まれた香りが電気信号となって脳に届けられ、それを心地いいものだと感じると、自然に呼吸が深まります。

深い呼吸によって副交感神経が優位になると、全身の緊張が緩みやすくなります。緊張によって引き起こされた肩こりや腰痛などの痛みは、この状態を作ってあげるだけでも緩和します。

肉体と精神は連動しているので、身体の緊張が緩むとそれにともなって気持ちもほぐれます。

気持ちよく身体がほぐれて軽くなると、心まで軽やかになるのはそのためです。

精油の持つ化学的作用

精油には特定の薬効成分が含まれ、それらがヒトの肉体に作用する効果を期待して行うセラピーがいわゆる「メディカル」な精油の活用方法です。

以下はよく知られる精油の薬理作用です。その精油の持つ側面のほんの一部であり非常に断片的な精油の捉え方ではありますが、参考までにご紹介します。

鎮静作用 サンダルウッド、ゼラニウム、タイム、ネロリ、フランキンセンス、ベルガモット、カモミールローマン
鎮痛作用 パルマローザ、ブラックペッパー、メリッサ、ユーカリレモン、ラベンサラ、ラベンダー、レモングラス、
抗炎症作用 ティーツリー、イランイラン、カモミールジャーマン、
抗ウィルス作用 クローブ、サイプレス、シダーウッド、ジュニパーベリー、ティーツリー、パチュリー、
抗うつ作用 グレープフルーツ、ゼラニウム、マンダリン、メリッサ、ローズ
消化促進作用 スウィートオレンジ、カモミールジャーマン、カルダモン、タイム、マージョラムスウィート、
女性ホルモン様作用 ゼラニウム、フェンネル、クラリセージ、ジャスミン、
精油の持つ形而上学的作用

精油は特定の例外を除いては、多くの場合「水蒸気蒸留法」という伝統的な方法で取り出されます。

私たちに精油を提供してくれる植物たちは、地球の四大元素である風・土・水・火(太陽)からの恩恵をあますことなく受け取って、気候や土壌などの環境的な問題と闘いながら、生き抜くために必要なものは全部自分たちで作り出してきました。

自分でできないことは風や昆虫、動物たちを呼び寄せることで、それらの助けをうまく借りて成し遂げてきたのです。

植物から精油(エッセンシャルオイル)を取り出すということは、そのようにして成長進化してきた植物の本質(エッセンス)そのものを取り出すことでもあります。

純粋なエネルギーとしての精油は、特定の周波数を帯びています。その周波数がヒトの周波数と共鳴し合うことで発生する癒しの振動は、私たちの肉体レベルのみならず、精神や心にまで計り知れない変容をもたらします。

特徴2:トリートメントの効果

私たちは肉体だけの存在ではありません。

確かに私たちの生命を載せているのは、この人間の形をした肉体にほかならないのですが、私たちの存在を作り上げているのは単なる物質としてのからだだけでなく、手で触れることのできないオーラやエネルギー体でもあります。

プラーナロマーナのトリートメントは、解剖生理学的な知識をベースに身体の歪みや骨格筋のアンバランスにアプローチしつつも、物理的に目に見えることも手で触れることもできない個人個人のエネルギー(気)の状態やその流れについても把握しながら行っています。

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