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自分自身の母になる感覚

エネルギーワーク

インナーチャイルドワークを続けていくと、最初はぎこちなかった関係から、やがて彼または彼女と分かちようのない信頼関係と愛情が生まれる瞬間がやってきます。

ジェーンアン・ダウは「あなた自身の母になりなさい」と指導したそうですが、まさにインナーチャイルドを胸に抱くことはその感覚に近いものがあるのだと思います(私には子どもがいないのであくまでも想像なのですが)

集中的に自分自身のインナーチャイルドワークに取り組んでいた時期のある朝、赤ん坊を腕に抱えてその愛おしさに胸を熱くしたまま言うに言われぬ幸福感とともに目覚めました。

あの胸の感覚は夢とは思えないくらいリアルで、いますぐ腕の中にあの重さと温かさを取り戻したくて、もういちど眠ろうと思ったくらいです。

そしてその日を境に私が周囲に放つものがガラッと変化したとみえ、その日からボランティア先の子どもたちが手放しでべったりと甘えてくるようになりました。

私の懐に潜り込んで私の腕をとり自分の身体に巻きつけてみたり、私の手のひらを自分のほっぺたにすりすりしてみたり、「おててあっためて」と手を差し出してきたり、触れたがるというより、触れてもらいたがる子どもたちに取り囲まれて、この子たちに一体なにがあったのだろうと思いました。

もともと子どもに(なぜだか)好かれやすいのもあって「きっと私がセラピストなので居心地がいいのねえ」と思い込もうとしたのですが、甘え方の手放し度がいつもとはまったく違う。

座っていると後ろからかわるがわる覆いかぶさるようにまとわりついてくる子たちを代わりばんこに相手しながら、「さすがに暑いし重いな」と思って気づいたら、ひざの上に何人ものちびっこが(最高時で4人!)喧嘩もせずに絶妙にバランスをとりながら乗っかっていた、ということも何回かありました。

自分自身のエネルギーの変化に気づかせてくれるのは、いつもまわりの反応や出会う人、現象です。

子どもたちになにかが起きたのではなく、私が内側から放つものが変わったのだとはじめてそこで気づきました。

最初に私の変化に反応を示したのは小さな子どもたちでしたが、私のエネルギー変化はその後もグイグイと様々な縁や出会いやミラクルを引き寄せてポジティブに展開し始め、私はこれまで以上に直感的に行動することに迷いがなくなりました。

世界の見え方・捉え方がガラリと変わりましたし、これが必要だと思えば的確なタイミングで与えられる、という奇跡も当たり前のようにやってくるようになりました。

理屈でいろいろと言葉を並べたてて説明することもできますが、インナーチャイルドワークの真髄はそこにつながっていただくことでしか伝わらないかもしれません。

自分自身の中に放置したままの「過去」のある方は、どんな形でもよいのでそこにアクセスをしてみてください。

最初からうまくいかなくてもよいのです。癒すと決めればいずれタイミングがやってきたとき、扉は自ずと開きます。

方法はメールマガジンでお伝えしていますし、ご自分でするのが難しければセッションメニューとしてのご用意もあります。

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