強いお日様にあたると日焼けする以前に湿疹ができてしまうヤワな私。
俗にいう日光アレルギーです。
先週すごくいい天気の日、うっかり油断して日に当たってしまい、今週の頭頃から顔のあちこちにブツブツが・・・涙
ちくちく痛いし痒いし、だいいち顔の赤みってやっぱり目立ちます。
こんなお仕事をしている割には私、そういうところがどうも無頓着で、いけませんね。
なにごとも身体に出てから「あちゃー」と言っています。
いやいや、お恥ずかし。
5月からの日射しは気持ちいいしこんな体質でありながらお日様も大好きなので、なるべく荷物になるような日傘の使い始めを先送りにしたいんですが、今年ももうそろそろ観念せよということみたい。トシのせいか、年々日傘の登場が早くなる気がします・・・
ところで日傘ってどうやって選んでいますか?
ただ単に日射しを遮って日影を作りたい、という目的であれば、どんなものでも構わないのですよね。
でも日焼けを絶対したくない私はもちろん「UVカット処理してあるもの」と「色の濃い物」にこだわって、これまで日傘選びをしてきました。当然「UVカット率○○%!」の数字もチェック。
ところがこのUVカット処理というのが案外クセモノらしく、普通の生地に表面に吹き付け加工をしてあるものは、雨に濡れたり、畳む動作で手のひらで繰り返し撫でられるうちに摩耗してしまうのだそう。
つまり表面加工のUVカットの効果は、時間とともにすり減っていってしまうということ!
えええ・・・そんなあ。
そこでいまは、色々と調べていくうちネットで見つけた「サンバリア100」の日傘を愛用しています。
ここの日傘、何が違うかといえば、生地そのものが紫外線を通さないんです。紫外線カットの効果も傘の色に依存しないから、いかにも涼しげな白い日傘でも効果は同じ。
そのうえ細かいところがよく考えられていて涼しいし、持ちやすさ、丈夫さ、デザインにおいて大満足で、ほかにも何本もあった日傘はほぼまったく手に取らなくなっちゃいました。
難を言えば「お値段が全然かわいくない」「生地がしっかりしているため畳んでももたつく」「傘自体が丈夫な分どうしても無骨」「うっかり雨に当たると重くなる」などあがるんですが、それを上回る機能でべた惚れです。
今年でいよいよ3年目ですが、まだまだいけそう。
今年も活躍してもらいますよー。