メッセージ

肉体への関心と目醒め

意識が拡大中という方によくあるのが、肉体への関心が薄くなる傾向に陥りやすいということです。

霊的成長を急ぐあまり、この重くてエネルギー効率の悪い「肉体」という乗り物がひどく邪魔なモノに感じられるのかもしれませんね。

このジャマな身体さえなかったらやりたいことがもっと自由にできるのに!と嘆いていた方もいらっしゃいました。

寝ないでもいい、食べないでもいい、時間や空間の制限のない自由が欲しいんです、私は!って。

そんな方々の身体をリーディングさせていただくと、第1チャクラがおぼつかなくて下半身が冷たく、意識が身体から飛び出していたりします。

まあでも思い出してください。

私たちはこの重さを体験したくて肉体を持つことを選んだのです。

肉体と、時間&空間の制限と、三次元の不自由さと、感情や五感を堪能したくて、そしてその体験を通して成長いくことを選んで、ここにいるんじゃなかったでしたっけ?

ちかごろアセンションとか覚醒という言葉がよくつかわれますね(この言葉、聞いたことがないよ、という方は、スルーしていただいても大丈夫です)

でもその言葉の意味は、かなり曖昧に一人歩きしているような気もします。

アセンション、覚醒とは、超能力が使えるようになることでもなく、霊的能力が開花することでもなく、ましては特別な上位の存在になることなんかでもなく、ごくシンプルに「物質と精神を等化させること」だと私は考えています。

つまり肉体を持ったまま、私たち本来の状態を思い出すということです。

これはこれまでのような科学と精神を分けて考える思考回路で捉えようとしたら、理解が難しいでしょう。

でもむしろ「本来」の私たちにしてみたら、これはとても自然なことで、なんにも特別なことではないと思いませんか?

「霊的能力が開花する」というようなことは、その結果としてはあるでしょう。

しかしそこが目的になっていては、いつまでたっても肉体と意識は分離したままなんじゃないかなー、と、分離意識をもがきながら思う私です。

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pranaromana SHiHO
pranaromana SHiHO
世界中からやってきたアロマとクリスタルとともに、相談者が自身の奥底に眠らせている固有の輝きに目覚めるサポートをしています。 その輝きを覆い隠しているものがあれば、その正体を探り、癒しの光を当てていきます。 IFPAアロマセラピスト/国際中医師・国際中医薬膳管理師/芳香・鉱物療術師/(一社)東京薬膳協会専属インストラクター
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