メッセージ

対等さと自立が求められる風の時代

これからの時代は横につながる時代だよ、ひとりひとりが対等に自立していく時代だよ、というお話を、きっとこのページをご覧になってくださっているみなさまも、最近はいろいろなところでお聞きかと思います。

そしてこの先の時代を生きていくのに重要になってくるのが、情報、多様性とその認知、それから人と人との繋がりです。

自立と聞くと、きっと多くの方がお金や生活などの物質的な自立をまず最初に連想されるかと思うのですが(実際「自立」という言葉はそういう意味で使うことがとても多いですよね)、私がいまいちばん重視しているのは、ひとりひとりの「精神的自立」です。

特に人と人とが尊重しながら繋がっていこうとする社会の中では、精神的に自立できていないとかなりやりづらくなるのかな、と感じています。

今日はそんなお話を。

自分のことは自分でする

精神的な自立をするとはつまり、自分の面倒を自分でみることができる、ということです。そんなの社会人として当たり前でしょ、誰でもやってるじゃない、と思われるかもしれませんが、もうちょっと言い方を変えましょう。

自分の面倒を自分でみる というのは、自分の身に起きることすべては自分に責任があるということを知っているということです。

全部、すべてです。

ここが理解できないとなんでも人のせいになってしまう。

全部の被害者になってしまう。

忙しいせいで、仕事のできない部下のせいで、話の通じない上司のせいで、大した実力もないのにあいつばかり評価されている、親が理解してくれない、親の言うことに耳を貸さない息子(娘)、人のせい、社会のせい、時代のせい … so on …

そう言いたくなるようなときに「これは自分自身の問題だ」って気づけるか、ということなんです。

この件はもうこのブログでも何度も何度も書いてきたテーマでもあるので「ああ、またそれか(笑」とおなじみの方には耳タコでしょうけど、何か起きたときの反応が外に向くか内側に向くかでまったく人生が変わってきます。

内側に向く、と言ったけど、別にこれは「自分にも反省すべき点がないかどうか内省しましょうね」といったようなツマラナイお話ではありません。

クドくなるので結論だけ先に言うと、私たちはすべてに対する反応を自分で選ぶことができます

つまり自分がいま猛烈に不愉快なのは、私を不愉快にさせる「この人のせい」だと思うので腹が立つのかもしれませんが、実は不愉快な反応をすることを選んだのは自分なんです。相手やできごとはもはや関係ないんです。

ここを切り離して考えられるかどうか。

いやわかるよ、腹は立つかもしれないけどさ、リアクションを自動操縦的に感情に繋げたのは自分なんだよー。

どんな感情もあっていい

だからといって「怒りや悲しみを感じないようにしよう」といっているわけではないんです。

肉体を持っている以上、どんな感情もあって当然で、むしろ感じないようにすればするほど、こんどは抑圧されたエネルギーが滞留していきます(このあたりのことはメルマガ読者の方はよーくご存知のはず)

エボルーショナル・アストロロジー(進化占星術)の第一人者であるジェフリー・ウォルフ・グリーンは、「感情は進化と成長のための重要な糧だ」と言っています。感情の内的処理なくしては、人類の進化も成長もない、ということですね。

つまりそれが怒りであれ、悲しみであれ、燃え上がるような嫉妬であれ、不満感であれ、自分の内側に湧いてきた感情を邪魔扱いするから一層めんどうなことになるわけで、逆にそれを自分を癒す燃料として利用すればめちゃくちゃ燃費のよい消化活動ができるわけです。

一体自分の中のなにが刺激されてこの感情がスイッチオンされているのか、それを冷静に観察して理解することが大切なんです。

それが私がいつも言っているインナーワーク、シャドウワークに繋がってくるんですが、私が何を話しててもいつも同じことに戻ってくるのは、「結局全部自分の責任だから!」っていうことなんですよね。

ただし当然のことながら、ご自身の感情云々の前に、不当な扱いを受けたり権利を侵されている場合は毅然とした態度で主張してくださいね!

自分の機嫌は自分で取る

で、これまで長々と書いてきて、一体なにが言いたいかっていうとですね、ありていにすごーく簡単にまとめちゃうと、「この先これまで以上に求められる能力は『自分の機嫌を自分で取ることができる能力』だよということです。

これまでのシステム依存の社会では、管理する人がいて、なんらかのガイドラインなんかもあって、あーだこーだ文句を言いながらでもなんとか形だけでもまとまっていくこともできたかもしれないけど、これからの横につながっていくほんとうの意味での対等な関係性の中で対等に渡り合っていこうとするならば、しっかりとした軸を持って精神的に自立していることがとても重要な能力になると思います。

ただしポイントは、それを頭を使って理性でやろうとするのではなくて、きちんと肉体レベルで完結することです。

レッツ、シャドウワーク!

頭のよい方ほど、冷静に思考を使って理屈でご自身を納得させようとされるんですが、エネルギー的な観点から考えるとそれでは本当の意味での自立にはならないんです。この違いを理解してくださいね。

ただしもちろんお金で繋がる関係性とかシステム依存の組織にいた方がかえってやりやすいっていう人だっているでしょう。でも果たしていつまでそこにいたいの?っていう疑問もあります。

そしてきっとその能力は、これからの風の時代を生きていくためには、自分が何を持っていて、どんな才能があって、どんなふうに世の中に貢献できるかということと同じか、それ以上に重要になってくると私は考えているのです。

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pranaromana SHiHO
pranaromana SHiHO
世界中からやってきたアロマとクリスタルとともに、相談者が自身の奥底に眠らせている固有の輝きに目覚めるサポートをしています。 その輝きを覆い隠しているものがあれば、その正体を探り、癒しの光を当てていきます。 IFPAアロマセラピスト/国際中医師・国際中医薬膳管理師/芳香・鉱物療術師/(一社)東京薬膳協会専属インストラクター
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